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食事やジョギングとミカルディスによる血圧管理

生活習慣病の一つとして知られる高血圧は血圧が高い状態が維持されてしまっている病気であり、それだけでは自覚症状がないことから気づきにくいのが特徴です。
高血圧になると心臓や血管に負担がかかるようになってしまって、心血管系の合併症を起こしやすくなり、動脈硬化がその中の代表的なものとして懸念されています。
動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中などにもつながり、死にも至るリスクがあるものだからです。
そのため、高血圧であるということがわかった場合には血圧を下げるための生活習慣の改善が試みられ、それが著効を示さない場合には薬物による血圧管理が行われるようになります。

食事療法では減塩の食事を進めていくのが基本であり、運動療法ではジョギングのような有酸素運動を行うことが基本となっていきます。
特に肥満気味の場合には食事によるカロリー摂取量を減らしたり、ジョギングによる脂肪の消費を促したりすることで体重管理も行っていきます。

一方、食事やジョギングで血圧に改善が認められない場合にはミカルディスのような治療薬を用います。
ミカルディスはアンジオテンシン受容体拮抗薬に分類される高血圧治療薬であり、安全性の高さや副作用の少なさから生活習慣病としての高血圧治療には頻繁に用いられるものの一つです。
ミカルディスのメリットの一つが一日一回の経口投与で持続的な効果が得られるということであり、自覚症状のなさから飲み忘れをしてしまいがちな高血圧治療において有用性が高いものとなっています。
こういった治療薬を用いることで血圧を制御することにより合併症のリスクを下げ、生活習慣を改善する試みを続けていくことによって薬がなくても血圧が正常になるようにしていくのが基本的な高血圧治療です。

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