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閉塞性動脈硬化症の原因高血圧とステロイド内服薬

歩くと足に痛みやしびれ、ふらつきを感じる、以前に比べ冷たいという場合、もしかしたら閉塞性動脈硬化症を発症しているかもしれません。
閉塞性動脈硬化症は手足といった四肢、特に足の動脈に血流障害を起こすのが特徴です。
動脈硬化が進むと血管が硬く細くなってしまう為、細胞に十分な栄養素や酸素を行き渡らせる事ができなくなり、様々な症状を発症します。
閉塞性動脈硬化症の場合歩行時に痛みやふらつきを感じる他、血流が悪くなる事から冷えを感じやすくなります。

運動不足や脂質の多い食事により脂質異常症や糖尿病などで、発症しやすくなるといわれている閉塞性動脈硬化症ですが、実は高血圧も発症する要因となると言われているのです。
血圧が高いと動脈の血管壁に強い圧力がかかります。
すると、その圧力に耐える為に血管壁が厚く、硬くなり動脈硬化を引き起こすのです。
閉塞性動脈硬化症の症状が進んでしまうと、手術による治療が必要となってしまいます。
ですので、血圧が高めという方はこの病気を予防する為に、降圧対策をしっかりと行いましょう。

降圧対策としては塩分の摂取量を控える、適度な運動、高血圧やアルコールを控えるといった、降圧対策が一般的です。
ただ、他に持病があり薬を服用しているという方は、注意してください。
病院で処方される薬の中には、血圧を上げてしまう作用を持つものがあるのです。

血圧を上げるとして注意したい薬に、ステロイド内服薬が挙げられます。
ステロイド内服薬はアトピーやリウマチといった、病気の治療に用いられる薬です。
ステロイド内服薬には、血圧を上げる作用を持つ物質の生成を、増やすという作用があります。
ですので、血圧が高めという方が、医師からステロイド内服薬を進められた場合、高血圧である事を事前に伝えましょう。

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